みなさんは、ジュースって飲みます?
率直に言って、ぼくは飲んでません。
なぜなら、ジュースなんてものは、胃腸が弱いぼくに言わせれば毒物以外の何でもございませんので!
でも、妻は平気で子供に飲ませるんですよ。。。
はっきり言って、マジでやめて欲しいです。
それに、子供の行っている保育園でもお昼ご飯で普通にジュースが出てます。
どうせ、保育園で食べさせているものなんて、安物のろくでもない添加物が入っているんだろ、という一方的な偏見もあり、そもそも、保育園の給食自体も反対ですね。食べさせるなら、子供にこそまともなものを食べさせて欲しいよ!!
脱線しちゃいましたね。
今日はジュースに含まれる人工甘味料か如何に体に入れることがリスクか、という話です。
人工甘味料を筆頭にジュースには何が入っているの?
まず、ジュースって、人工甘味料を筆頭にどんなものが入っているんでしょう?
ジュースには、こんな体に悪そうなものが入っています。
【市販のダイエットソーダの原材料・成分】
⬛着色料
⬛酸味料
⬛スクラロース
⬛アセスルファムK
⬛アスパルテーム
⬛保存料
ん?
人工甘味料はどこ?
はい。
スクラロース、アセスルファムK、アスパルテームなどのカタカナの難しそうな名前が問題の人工甘味料となっております♪
まあ、人工甘味料だけじやなく、着色料や酸味料、保存料などの添加物もヤバイくらいに入ってますね。
なぜ、人工甘味料が危険なの?
どうして、人工甘味料が危険なんでしょう。
それには、まず、人工甘味料がどんなものかを知らなくてはいけません。
人工甘味料は、簡単に言えば、砂糖ではない甘いものです。
甘いと味覚的には感じますが、体には吸収されないため、ゼロカロリーとなります。
なーんだ!
それなら、太らなくていいじゃん!
心配して損した。。。
いえいえ、ちょっと待ってくださいな。
人工甘味料の話には続きがあって、ここからが怖いところなんです。
というのも、人工甘味料は甘いし、体に吸収されないから太らないけれど、脳は甘いものが入ってきたので、『糖分キター!』と勘違いしてしまうんですね。
そうすると、脳は、すい臓にインシュリンを出させ、副腎皮質ホルモンコルチゾール、肝臓にグリコーゲンなどを放出させるなど、適切でないホルモンを出す命令を出してしまうのです。
人工甘味料入りジュース習慣的に飲んじゃダメ!
人工甘味料入りのジュースは、できるだけ飲まないようにしましょう。
習慣的に飲むなんて、ホントに論外です!
毒を自ら飲み干して病気になろうとしているようなものですね!
人工甘味料は、多用や習慣化して摂取すると、糖の代謝異常や腎機能の低下が起こります。
しかも、肥満や糖尿病の危険も高まることも研究で明らかになっています。
人工甘味料はジュースだけでなく調味料にも普通に使われているので、知らず知らずのうちに取りすぎていることに注意しましょう。
先の話の流れから分かると思いますが、ノンカロリーのジュースつまり人工甘味料がたくさん入ったジュースの方がダイエットにいい、というのは間違いです。
ノンカロリーではない普通のジュースは?
では、ノンカロリーのものではない普通のジュースは体にいいの?
はい。
これも当然違います。
市販のジュースの成分を見てみましょうか。
【炭酸ジュースの成分】
⬛果糖ブドウ糖液糖
⬛香料
⬛ビタミンC
⬛着色料
ぼくなんかは、果糖ブドウ糖液糖の正体を聞くとゾクリとします。
ぼくがお腹を壊しやすくて避けている食べ物のうちの一つだからです。
果糖ブドウ糖液糖とは
果糖ブドウ糖液糖は、トウモロコシのでんぷんを分解してつくる甘い液です。
しかも、果糖ブドウ糖液糖、と材料の記述を卑怯にもしていないので、遺伝子組み換えかもしれません。
しかも、一本500mlのジュースがあったとして、糖分を砂糖で表すと、なんと約50グラムも入ってます。
なので、ノンカロリーだろうが、普通のジュースだろうが、体に悪いんです。
もし、自分の健康やお子さんの健康のためを思うなら、なるべく遠ざけてくださいね♪
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