【この記事を書いた人】
香月住仁(こうづき すみと)
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↑写真は、香月の息子です♪↑

新潟県生まれ栃木県暮らし。
30代後半。2児のパパ。某国立大学の大学院修士課程修了後、地方銀行に勤務。
その後、目まぐるしい成長を見せるネット事業に魅せられ、広告代理店へ転職。
銀行員時代に培った金融の知識を生かした金融情報の記事の作成はもちろん、自身の身体が弱いこともあり、健康に興味があることから食生活など健康系のコンテンツの作成が得意。
情報の専門性、正確性にこだわっており、現在は、食生活アドバイザー2級の取得を目指し、勉強中。
現在はフリーで、どこにも属していないからこそ言えることもあるので、一般の読者目線に立った有益な情報を発信していきたいと思っています。

現代の毒は脂肪に蓄積する!脂溶性毒素を排毒する方法

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脂溶性毒素

皆さんは脂溶性毒素っていう言葉をご存じでしょうか。
脂溶性毒素というのは、文字通り、脂溶性つまり脂肪に蓄積される毒素のことです。

菌やウイルス、水銀や鉛などの有害な金属は、水に溶けるので水溶性毒素と呼ばれており、このサイトでも散々有害だと言ってきたトランス脂肪酸は脂溶性毒素です。

【脂溶性毒素の種類】
⬛トランス脂肪酸
⬛作物に散布される農薬
⬛化学調味料や防腐剤などの食品添加物

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脂溶性毒素の厄介な点

実は、脂溶性毒素というのは、健康を害する上に、一旦、体の中に取り込まれると排出されにくく、とても厄介です。

しかも、体の大部分は脂質でできているため、脂溶性毒素は、体のあらゆる部分で悪さを働きます。
それゆえに、自分自身では気づかぬうちに、毒にまみれてしまっている危険があるのです。

脂溶性毒素の排毒方法は?

体に入ると排毒に時間がかかる脂溶性毒素ですが、デトックスの方法がないわけではありません。

脂溶性毒素の排毒の方法は簡単です。
サウナで汗をかけばいいのです。
ただし、高温サウナではなく、低温サウナを使いましょう。

低温サウナて脂溶性毒素をデトックス

低温サウナは、長時間じっくりの温まることができるため、ゆっくりと汗をかき、効率的に脂肪を燃焼させることができます。

このときに、脂溶性毒素も、脂肪燃焼と一緒に抜けていくことになるのです。

もちろん、高温サウナでも、一定の排毒効果はあります。しかし、高温サウナの場合、長時間入ることは危険だしできないので、脂溶性毒素の排毒効率は、低温サウナよりも悪いと言えるでしょう。

脂溶性毒素の排毒は、低温サウナに一回入っただけですべて抜けるほど簡単ではなく、ある程度、継続していくことが必要となります。

脂溶性毒素を排毒したらいい油を体に入れる

脂溶性毒素は排毒したら、それで終わりではありません。
今度は、よい油を体に入れることが重要となります。

せっかく、毒を抜いたのに、また、マーガリンなどを含んだトランス脂肪酸まみれ、食品添加物まみれの食べ物を食べていたら全く意味がありません。

体がキレイになったのなら、今度は、キレイなものを入れる必要があります。

おすすめは、オメガ3脂肪酸がたっぷり入った植物油を取り入れることです。

このようにして、いい油を取り入れつつ、汗をかいて脂溶性毒素を排毒する習慣に取り入れると、より健康になるのでおすすめですよ。

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